【新人看護師さん向け】辛い時や休みたい時に自己肯定感を高める言葉5選

自己肯定感を高める言葉の画像 看護師さん向け

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ひさ
ひさ

せっかく看護師になったのに仕事ができない。

先輩看護師が怖い、仕事がつらいと感じることはありませんか?

 

新人看護師
新人看護師

仕事は嫌いじゃないけど

心がついていかない。

 

Bさん
Bさん

仕事がつらい・・・

もうやめたい。

ひさ
ひさ

こんな時は自己肯定感を高めて助けられました

新人看護師さんが辛い・休みたいと思う時はどんな時でしょう?

・先輩看護師が怖い?

・患者さんとのやりとりがうまくいかない?

・医師やコメディカルスタッフとの関わりが難しい?

・手技や仕事が覚えられない?

・同期との関係構築できてない?

いろんな能力を持ってできる方がいいと思いますが、人には苦手な分野と得意分野があります。

そして、その出来事がスムーズにいかないと、かなり落ち込みますよね。

私も、よく悩んでいました。看護師なら一度は通る道ですね。

そんなときは、自己肯定感が低くなりがちです。

自己肯定感が低いと「私なんてダメだ」と思ってしまいがちです。

自己肯定感が高められると「私にもできそう。大丈夫」などモチベーションUPにもつながりますね。

自己肯定感を高めて、仕事がつらい・休みたときに、自分の心を守るコツをお伝えできればと思います。 

 

この記事を読めばこんなことがわかります。

・自己肯定感を高める方法
・セミナーなどで勉強してみる
・色々頑張ってみて無理なら色別の道もある

 

できないことだけではなく、できることにも目を向ける

 

看護師になり10年以上経ちましたが家に帰ってからも「なんでできなかったんだろう」

「どうしたらスムーズにできたんだろう」など落ち込むこともあります。

10年以上たってもそう思うので、新人看護師さんは余計に感じますね。

新人看護師さんを指導していて感じることがあります。

「そこまで自分の首を自分でしめなくても大丈夫だよ~」と思うことがあります。

「できなくて患者さん、先輩に申し訳ないです」というセリフを聞くことがあります。

そんな時は、先輩看護師を頼ってください。

誰でも、最初は1年生です。

最初はできないこともあったと思いますが、今はできていることが増えていませんか?

できることを少しずつ増やしていけるようにしていきましょう。

 

比べるべきは周りではなく過去の自分

 

他人と比べても、できない自分を強く感じてしまい落ち込んでしまうことがあります。

 

人間ですから、得意・不得意があって当然です。

 

そんな時は、周りと比べて自分が劣っていると感じることもありますよね。

 

「先輩のようにできません」と言われることもあります。

 

ちょっと考えてもらいたいのですが、経験してきた年数・出来事も違いますよね。

 

1年生のうちからスムーズにできるとは正直、思っていませんよ。

 

正直、できなくて当然だと感じていますよ。

成長してほしいと感じているので指導するのです。

 

本当に比べるのは、過去の自分です。

昨日の自分よりも「今日はこんなことができるようになった」

「前よりもこんなことが分かるようになった」と感じることが大事ですよ。

人に頼るのも仕事のうち

 

看護師はチームで働いています。

5~6人の受けもち患者さんを担当しますので1人でできることは正直、限界がありますよね。

仕事が忙しくなり、やることが増えてくると、1人で仕事を抱え込みがちになります。

そうすると、仕事が終わらない、やることが時間で終わらない状況になります。

そして先輩看護師から「まだ終わってないの?」「いつできるの?」など声をかけられることありませんか?

新人看護師時代は、優先順位の付け方と時間管理がうまくできないこともあります。

スムーズに仕事を進めるためにも、協力を仰ぎ、抱え込みすぎないのもポイントだと思います。

あらかじめ先輩看護師に相談しながら業務を進めていくことも大切です。

 

仕事も大事だけど、自分も心も体も大切

 

看護師という職業上、どうしても看護学生時代から奉仕の心を教育で教えられます。

「患者さんのために」とも思う気持ちは十分に理解できます。

看護師になったからには、病気で困っている人の助けになりたいと感じることもありますからね。

医療現場は慢性的に人材不足と言われています。

自分が休んだら迷惑がかかってしまう。

そう感じるのも無理はありません。

しかし、自分という資産があるから働けるという認識をもってほしいのです。

患者さんも大事ですが、自分自身も大切です。

どうしても無理って思ったら、転職なども視野に入れることも考え方としてはありだと思います。

 

ひさ
ひさ

自分という資産は大事にしよう。

転職サービスを使えば情報はいくらでも手に入ります。
怖がらずに情報だけをもらう気持ちで登録してみるのもいいですね。

 

 

経験はあとからついてくる

 

看護師の経験が浅いうちは、「何年目ですか?」と他の看護師から気かけれることもありました。

だいだい、3年目くらいで1人前と意識があるからでしょうかね?

しかし、私は年数よりもその人がどんな風に仕事に向き合い、どんな風に自己研鑽してきたかが重要だと感じています。

経験を積んでいても「本当に何年も看護師さんしてる?」と思う方もいるのは事実ですね。

看護師を続けていれば、経験は積みあがっていきます。

仕事ができるようになりたいと思い頑張る姿は、何者にも得られない財産になります。

ひさ
ひさ

悩むことは誰でもあります。
成長に繋げるために日々頑張っていると思いますよ。

 

 

まとめ:色々頑張って無理と思ったら転職活動を検討するのもあり

 

こんなことを書いている私ですが、今でも落ち込むときはあります。

そんなときは、これを思い出してもう一度、初心に立ち返れるようにしていますよ。

できないことだけではなく、できることにも目を向ける

比べるべきは周りではなく過去の自分

比べるべきは周りではなく過去の自分

振るのも仕事のうち

仕事も大事だけど、自分も大事

経験はあとからついてくる

正直、新人時代は誰でもあります。

指導をしている看護師もいろんな経験をしてきているのです。

落ち込むときもありますが、自己肯定感を高めていくことでモチベーションUPや自信にも

つながっていきます。

大変なこともありますが、日々仕事に行っているだけで偉い。

看護師としての仕事は大変なことも多いですが自己肯定感を高めてほしいと思います。

 

ひさ
ひさ

今でも「もう看護師辞めたい」と何度も思うことがあります。

自己肯定感を高めても、職場の雰囲気が合わないなどもあるので無理はしすぎないでください。

看護師として自分を必要としてくれる場所は案外あります。

異動するなり、職場を変えるのも手ですので、自分の心・体を大事にしながら看護師人生を歩んでほしいと思います。

 

 

 

 

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