▶️この記事には広告を含みます。

育休中って、時間はあるけどお金のことが不安。
このまま復帰しても大丈夫かなって、時々考えちゃうんです。



うん、わかる。
収入は減るし、将来の教育費も心配



育休中に感じるこんなお悩みありませんか?
育休中に、お金の不安を強く感じた私。
「このままじゃ何も変わらない」と思い、行動を決意。
FP3級・2級の資格取得にチャレンジしました。
結論、FPの資格を取って本当に良かったです。
お金への不安が「数字と仕組み」で見えるようになって、家計管理も将来設計も前よりずっとラクになりました。
この記事では、看護師の私が育休中にFP2級を取得したリアルな体験談をお伝えします。
「お金の不安をなんとかしたい」「育休中の時間を有効に使いたい」そんな方に、きっとヒントになるはずです。
\ スマホでFPの学習 /
育休中にお金の不安を感じた理由
「育休って、ゆっくりできる時間」と思っていたのに、現実は違いました。
収入が減って、通帳の残高を見るたびに不安が増していく。
「このまま復帰して大丈夫かな」
「子どもの教育費や住宅ローン、どうやって払っていくんだろう」
そんな将来への漠然とした不安が、日に日に大きくなっていきました。
育休中にFP2級を目指した理由
ある日、SNSで「お金の知識は自分と家族を守る力」という言葉を見てハッとしました。
確かに、看護師として働くことばかり考えてきたけれどお金のことは何も知らない自分に気づいたんです。
そこから「FP(ファイナンシャルプランナー)」という資格に興味を持ち、最初はFP3級から、気づけばFP2級まで挑戦していました。
結論、挑戦して本当に良かった。
お金の知識を得たことで、不安が「数字で見える安心」に変わりました。
育休中のFPの勉強は正直辛いこともあった
最初にテキストを開いたときの感想は、
「むずかしい。漢字と数字ばっかり!」でした。
看護師の勉強とはまったく違って、最初は全くわからない日々。
育児の合間にテキストを開いても、眠気で1ページも進まない日もありました。
「やっぱり無理かも」と思ったことも何度もあります。
でも、「お金の不安を放っておく方が怖い」そう思って、少しずつでも勉強を続けました。
FPの勉強を続けられた理由
一番の支えになったのは、「家族のために」という気持ちです。
将来の教育費、住宅ローン、老後の生活
誰かに頼るのではなく、知識をつけて自分で考えて守れるようになりたい。
それに、FPの勉強をしていくうちに、「税金」「保険」「年金」など、今までニュースで聞き流していた言葉が少しず
理解できるようになりました。
学びが日常に繋がっていくのが楽しくなっていったんです。
FPの資格を取って変わったこと
FP2級を取得して、お金に対する安心感が生まれました。
家計簿も苦にならず、将来のライフプランも自分で立てられるように。
以前の「なんとなく不安」な気持ちも、今は数字と感情を分けて考えられます。
FPを学ぶことで、自分と家族の暮らしを守る力を手に入れたと思っています。


看護師×FPの学びは無駄にならない
看護師は命や生活を支える仕事。
でも、それを続けるためには「自分自身の生活の安定」も欠かせません。
FPの知識は、家庭だけでなく、職場でも役立ちます。
同僚から「医療費控除って?」と聞かれて答えられたり、副業や将来の働き方を考えるときにも視野が広がります。
看護師としてだけでなく、
「1人の生活者として賢く生きる力」をくれたのがFPでした。
FP2級の勉強方法と使った教材
私が使ったのは、スタディングというオンライン講座です。
紙の教材ではなく、スマホで動画を見てスキマ時間に学べるのが最大のメリットでした。
授乳のあと、子どもが寝ている15分でも開ける。
出先でもイヤホンで講義を聞ける。
「机に向かえなくても進める」というのは、育休中の私には本当に助かりました。
学習の進め方
- 最初の1か月:FP3級レベルの基礎動画を視聴
- 2〜3か月目:問題演習で知識を定着し、過去問を解く
1日あたりの勉強時間は30分〜1時間ほど。
それでもコツコツ積み上げて、約2ヶ月で合格ラインに届きました。
\ スマホでFPの学習 /
育休中に無理なく続けるコツ
FPの勉強は「集中力」よりも「継続力」が大切です。
育児と勉強を両立するために、私が意識したことは3つあります。
完璧を目指さない
1日全く勉強できなくてもOKです。
「昨日できなかったから、今日は10分だけでもやろう」くらいの気持ちで十分。
少しずつでも積み重ねることで、知らない間に大きな力になっていきます。
育児中は予想外の出来事が多いので、柔軟に考えることが続けるコツです。
スマホ学習を活用する
動画講義やアプリ学習を活用すれば、赤ちゃんのお世話中でも耳だけ勉強が可能です。
「ながら勉強」でも、毎日少しずつ積み上げれば確実に理解が深まります。
私は家事や授乳の合間に聞き流すことで、忙しい日も無理なく学習を継続できました。


家族に目標を共有する
夫や家族に「FP2級を取りたい」と話すだけで、応援してもらえました。
言葉にすることで、自分自身の覚悟も強くなります。
「協力してもらえる」「見守ってもらえる」という安心感は、勉強を続ける大きなモチベーションになります。
FP2級を取って感じたこと
FP2級を取得して一番変わったのは、数字に裏付けされた安心感が得られたことです。
家計の流れや将来のライフプランを、自分の手で具体的に把握できるようになりました。
以前は「なんとなく不安」で終わっていたお金の問題も、今では「数字」と「感情」を分けて冷静に考えられるよう
になっています。
その結果、家族との話し合いや、将来の教育費・住宅ローンなどの計画も落ち着いて立てられるようになりました。
FPの勉強を通して得られたのは、単なる資格ではなく、自分と家族の暮らしを守る力です。
育休中の限られた時間でも無理なく積み重ねることで、実生活に直結する知識と安心を手に入れられるのだと実感しました。
まずはスマホで動画講義を試してみるなど、気軽に始められる方法からチャレンジしてみるのがおすすめです。



FP2級を取って思ったのは、数字に強くなるだけじゃなく
心の安心も手に入るってこと。
育休中でも少しずつ進めれば、ちゃんと力になリますね。
FP資格を取って変わった3つのこと
FPの勉強は“資格”よりも“考え方”が変わる学びでした。
ここでは、私が実際に変わった3つのことをお伝えします。
家計を「数字」で見られるようになった
以前は「なんとなく節約」「なんとなく貯金」でした。
でも、FPの学びで家計簿を見る目がガラッと変わりました。
「収入−支出=黒字」ではなく、「目的別にお金を仕分ける」 という考え方に変わったんです。
たとえば、
- 教育費
- 老後資金
- 万が一の備え
それぞれに貯蓄の意味を持たせることで、
「足りない」「余裕がない」という漠然とした不安が消えました。
将来に向けて行動できるようになった
FPを学ぶ中で、保険・投資・住宅ローンなど、知らないままにしていたことが多いと気づきました。
- 不要な保険の見直し
- 積立NISAの開始
- 教育資金の目標設定
など「行動」に変わる知識を得られました。


お金の話を家族で話せるようになった
FPを学ぶ前は、正直「お金の話=タブー」でした。
でも今では、夫婦で毎月の支出を振り返る時間を作るようになりました。
お互いの価値観を知ることで、
「将来のために何を優先するか」も共有できるように。
家族で同じ方向を向けるようになったのは、FPを学んで得た一番の収穫です。
よくある質問
- 育休中でも本当にFP2級の勉強は可能ですか?
-
可能です。育休中は自由な時間が多い反面、赤ちゃんのお世話でまとまった時間は取りにくいです。ポイントは「完璧を目指さず、隙間時間に少しずつ進めること」です。動画講義やスマホ学習を活用すると効率的に進められます。
- 看護師でもFPの知識は役立ちますか?
-
もちろんです。家計管理や教育費・住宅ローンなどのライフプランはもちろん、将来的に副業や投資、医療経営など幅広い場面で活かせます。数字で安心感を持てるのは大きなメリットです。
- FP2級を取るためには、どれくらい勉強時間が必要ですか?
-
目安は100〜150時間程度です。毎日1時間ずつでも3〜5か月で十分クリアできます。隙間時間の活用やスキマ学習が継続の鍵です。
- FP2級を取得すると、育休中の収入は増えますか?
-
直接的に収入が増えるわけではありません。資格取得は「将来の選択肢を広げるための土台」です。副業やキャリアチェンジ、ライフプラン設計の精度向上など、長期的なメリットが大きいです。
- 勉強が途中で挫折しそう…どうすれば続けられますか?
-
無理にまとめてやろうとせず、10分だけでも進める「小さな積み重ね」が大事です。また、家族に目標を伝えて応援してもらう、勉強仲間やSNSで進捗を共有するのも効果的です。
- FP3級は取らずにいきなり2級から始めても大丈夫ですか?
-
2級から直接学ぶことも可能ですが、3級の基礎知識があると理解がスムーズになります。独学でもオンライン講座でも、まずは3級レベルから始めるのがおすすめです。



まずは、教材が合う合わないなどあるので、スタディング講座がどんなものなのか?試してみるといいと思います。
まとめ:育休中は立ち止まる時間でもあり、お金の勉強をするチャンス
FPの資格を取る前は、「お金の勉強なんて難しそう」「数字苦手だし私にはムリ」と思っていました。
でも実際にやってみたら、家計の悩みも、将来の不安も、知らないことから来ていたと気づきました。
- 知ることで、行動できる
- 行動できることで、未来が変わる
育休中は、お金と向き合うのにぴったりの時期です。
もし少しでも気になっているなら、小さく一歩を踏み出してみてください。
\ スキマ時間で学べるFP講座はこちら/
コメント