悩む看護師Aさん訪問入浴の単発バイト、時給が高いし、気になるけどきつそう
そんなことありませんか?
正直に言います。体力的にはきついです。
でも、こんなメリットがあります。
・日給15,000円前後+交通費全額支給
・夏には時給アップキャンペーンあり
・3人チーム制だから1人で抱えこまない
・医療行為なし→ブランク空けでも安心
・求人数が多く、初心者でも応募しやすい
私は看護師歴20年以上ですが、MCナースネットの単発バイトとして実際に訪問入浴を経験しました。
「きつい部分」も「やってよかった部分」も、包み隠さず全部お伝えします。
「訪問入浴をしてみたい」「単発バイトを検討していて訪問入浴に興味がある」と考えている看護師さんの判断材料になれば嬉しいです。
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・訪問入浴看護師の仕事内容
・夏の訪問入浴がどれくらい大変だったか
・在宅ならではの大変さ(無理な姿勢など)
・訪問入浴バイトのメリット・デメリット
・ブランク明けの看護師でも働きやすい理由
この記事を書いた人
ひさ
元フルタイム+夜勤あり看護師。40代を前に「このまま夜勤を続けられるのか?」と不安になり、働き方とお金を本気で見直しました。
簿記3級・FP2級 保有
夜勤に頼らない働き方や、看護師が無理なく続けられる選択肢を 実体験ベースで発信しています。
訪問入浴ってどんな仕事?MCナースネットの単発バイトで体験

訪問入浴とは、看護師・介護職員・オペレーターの3名1チームで利用者さんの自宅に伺い、ポータブル浴槽を使用して入浴介助を行う仕事です。
訪問入浴で看護師が行う仕事内容
訪問入浴で看護師が担当する主な仕事は以下の通りです。
入浴しても問題ないかを確認するため、血圧や脈拍、体調をチェックします。
入浴中は顔色や呼吸状態を観察し、体調の変化がないか確認します。
入浴後にバイタルサインや利用者さんの様子を簡単に記録します。
浴槽や機材を運ぶため、チームで協力して搬入・搬出を行います。
看護師も洗身や体位保持など、入浴介助を手伝う場面があります。
特別な技術が求められるわけではありませんが、とにかく体力勝負です。
私は実際に、MCナースネットの単発バイトとして訪問入浴の仕事を経験しました。
単発バイトの求人は一般の求人サイトにはほとんど出ないため、私は看護師向けの単発求人サイトで探しました。
病棟で20年以上働いてきた私でも「体力勝負だな」と感じた仕事でした。
1日の訪問件数は6〜8件、多い施設だと10件近くありました。
集合時間は8時前、解散は17時ごろ。実働は長くないものの、ずっと立ちっぱなし&動きっぱなしです。
ひさ入浴・移動の介助とバイタルサイン測定がメインです。
軟膏処置もありますが、手順が書いてありますので
初めてでも不安なくできました。
訪問入浴を「やってよかった」と思えた理由

訪問入浴は体力的にきつい面もありましたが、実際に働いてみて「やってよかった」と思える部分もありました。
病棟で20年以上働いてきた私が感じた、訪問入浴のメリットを紹介します。
時給が高め
私が働いたときの条件は時給1,800円〜2,000円+交通費全額支給。
日給は15,000円前後でした。
さらに、期間限定のキャンペーンで時給アップの日もありました。
時給が高くなるのは嬉しいですよね。
訪問入浴は、応募して比較的通りやすい案件でもあります。
ひさ働いた後の対価としていただくお給料は嬉しいですね。
単発バイトの「実績」として信用につながる
単発バイトは毎回初めての職場です。
そんな中、訪問入浴は医療行為なし・チーム制・手順書ありで初心者でも取り組みやすく、最初の1件目として最適です。
稼働実績が積み重なると、MCナースネットの担当者との信頼関係も深まります。
私自身、訪問入浴を経験したあとから、時給の高い案件やレアな求人を紹介してもらいやすくなったと感じました。
ひさ「まずは1件こなしてみる」その最初の一歩に訪問入浴はおすすめです。
チーム制なので「ひとりじゃない」安心感
3人1チーム体制のため、慣れない業務でも置いてけぼりにならないのは大きなメリットです。
特に、介護スタッフさんや運転手さんがベテランだと、移動や時間配分をリードしてくれて心強いです。
その都度、手順を説明してくれて協力して業務ができました。
ご利用者の笑顔と感謝にやりがいを感じた
「ありがとうね〜、気持ちよかったよ」
この一言で報われることもありました。
中には「お風呂が唯一の楽しみ」「家では入れないから助かる」という方もいて、訪問入浴が生活の質を支えていると実感できた瞬間です。
訪問入浴看護師バイトのリアルな評判・口コミ
「実際に働いてみてどうだった?」という疑問に答えるべく、現役ナースのリアルな声をご紹介します。
訪問入浴が「きつい」と言われる理由
訪問入浴の現場は、病院勤務とはまた違った過酷さがあります。
SNSでも、その衝撃を語る声は少なくありません。
単発バイトをあちこち経験して思うけど
— ひさ@看護師のお金と働き方 (@chakomamanurse) November 28, 2025
訪問入浴だけは、腰痛持ちの私には本当にキツかった。
利用者さんの移乗・体位変換で腰や膝にずっと負担がかかるし、体を洗うときは素手。
これが正直いちばん抵抗あった💦
他の現場は慣れればどうにかなるけど、…
ポストにある通り「きつかった」とのこと。
では、具体的にどのような点が大変なのでしょうか?
実体験をもとに「正直しんどかったこと5つ」をまとめました。
夏の訪問入浴は想像以上に過酷だった 正直しんどかったこと5つ

① 室温が高い中でのマスク着用&動作
夏の室内は、エアコンが効いていない・風通しが悪い場所もあります。
中には「エアコンが壊れてる」「電気代節約のために使っていない」というご家庭も。
そんな中、マスクを着用して入浴介助。10分もすれば汗が滝のように流れます。
暑さ+湯気+マスク=酸欠レベル。
作業が終わるころには、看護師・介護士ともに顔が真っ赤という日もありました。
悩む看護師Bさん結構、大変そう・・・
② 腰や膝にくる
ベッドから車椅子への移乗、浴槽への導入、衣服の着脱。
どれも前かがみの姿勢が多く、腰に相当な負担がかかります。
私はもともと軽い腰痛持ちだったのですが、夏の訪問入浴を2日連続でやったあと、湿布が手放せなくなりました。
職員さんに聞いても「腰痛持ち多いよ」とのこと。
事前に腰痛対策ベルトを準備しておくべきだったと後悔しています。
盲点だったのは「膝」にもくることでした。
在宅での入浴はフローリングですることが多く、場所も限られたスペースで行います。
中腰+膝をついての作業もあるので膝が痛くなり、赤くなりました。
ひさ健康は何よりの資産。
自分の身を守るためにコルセットの着用が安心です。
③ 水分・塩分補給を怠ると危険
この仕事、休憩時間が固定されていないこともあるんです。
利用者宅の都合やスケジュールに合わせるため、昼食が15時すぎることも。
夏場は必ず以下を持参していました。
「水だけじゃダメ」と学んだのはこのバイトです。
ひさ水分をとっていましたが、体の調子が変だなって思うことありました。
塩分チャージしたら症状改善しました。
水分だけではなく塩分補給も必須です。
④体を洗う時の細かな施設ごとのルールがある
訪問入浴では、体を洗うことを「洗体」と言います。
その言葉にまず驚きました。
なんとなく意味はわかるけど、普段使い慣れない言葉ですよね。
訪問入浴では細かなルールもありました。
たとえば・・・
最初は「こんなに決まりがあるの?」と正直驚きました。
悩む看護師Aさん覚えられるかな?難しそう・・・
ひさスタッフさんが繰り返し声をかけてくれるので安心ですよ。
⑤血圧計がアネロイド式を採用しているところが多かった
「アネロイド式の血圧計って何?」と思う方も多いでしょう。
下の写真のように、丸いメーターとゴム球がついたタイプです。

今では電子血圧計が主流ですがアネロイド式では上腕動脈を探してマンシェットを巻き、聴診器を当ててコロトコフ音を聞きながら測定します。
拘縮が強い患者さんだと、マンシェットを巻く作業だけで一苦労。
聴診器を耳にあてるのも痛い。
昔は日常的に行っていたので気になりませんでしたが、未経験の方にはかなり難しく感じるかもしれません。
冬や雨の日も実は大変

イメージ的に夏はきつそうって感じるかもしれませんが、冬や雨の日も実は大変です。
大変なことは以下の通りです。
・冬は訪問先によって暖房がついていない
・移動時が寒い
・雨の日は荷物があるから傘がさせない
・小雨ならそのまま濡れて移動
・大雨の時はカッパ
・でも脱ぎ着が面倒
訪問入浴は浴槽や機材など荷物が多く、基本的に両手がふさがっています。
そのため雨の日でも傘をさすことができません。
小雨ならそのまま移動することもあり、夏とは違った意味で体力を消耗しました。
大雨のときはカッパを着ることもありますが、訪問のたびに脱ぎ着するのは意外と手間です。
よほどの雨でなければ着ないことも多く、天候の影響を受けやすい仕事だと感じました。
訪問入浴のルールが細かい理由

訪問入浴には細かい施設ごとのやり方があります。
独自のやり方があるので、とても困惑しました。
なぜ?こんなに細かなルールを設定しているのか?理由は3つあります。
利用者の安全確保
利用者さんは、体調変化が急に起こることがあります。
小さな異変も見逃さないために、順序や確認項目が細かく決められています。
感染症予防
訪問先はそれぞれ環境が異なりまた、入浴で使うタオルは数種類あります。(顔・体・おしも用・体を拭く用)
タオルの使い回し禁止や器具の消毒などの手順が細かく規定されています。
スタッフ間の作業を統一化
同じ訪問先に行くとは限らず、複数のスタッフが日々交代して業務にあたります。
入浴の手順を統一しないと質のバラつきや事故の原因になります。
悩む看護師Aさん利用者さんのことを考えて業務が行われているので細かなルールがあるのですね。でも業務に慣れることできるのでしょうか?
ちょっとした工夫で業務がスムーズになる

洗体の手順はルーチン化されているので、2・3回やれば慣れます。
でも、細かなルールに戸惑うことも。
ちょっとした工夫で業務に慣れてスムーズに作業できます。
手順を体で覚える
一通りの手順書を渡されますが実際にやって見ないとわからないことがありますよね。
マニュアルを読むだけでなく、先輩の動きを真似して何度も繰り返すとスムーズに動けるようになります。
声かけをルーティン化
「お湯加減どうですか?」「足元失礼しますね」など、決まった声かけを覚えると、利用者との信頼関係が早く築けます。
準備と片付けの動線を意識
重いものを持って訪問先まで移動しなくては行けないので時間と体力を消耗します。
チームでの役割分担が明確になっているので、入浴介助・着替え・片付けなど無駄な動きを減らせます。
ひさ基本的には、流れは同じです。
何度か業務していくうちに慣れますよ。
MCナースネットの登録はかんたん:単発バイトにおすすめな理由
MCナースネットは看護師専門の派遣・紹介会社で、単発・スポットの求人が豊富です。
豊富な求人の中から、働き方が選べるのが特徴です。
私は「夏の1ヶ月だけ稼ぎたい」と思って登録しましたが、他のバイトも充実していて長期的な副収入としてもアリだと感じました。
登録・利用は全て無料です。
登録方法や登録会場については、こちらの記事で詳しく解説しています。

MCナースネットの給料日は、15日締めの『月末』支払いとなっていますが、給与の先払いサービスもあります。
実際の給料日や振込の流れについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

でも、1回あたり500円の手数料がかかるので注意しましょう。

訪問入浴の単発バイトはどうやって探す?
訪問入浴の単発バイトは、一般的な求人サイトではあまり見つかりません。
私が実際に働いたときも、看護師専門の派遣サイトから仕事を紹介してもらいました。
看護師の単発バイトを探すなら、次のようなサービスが有名です。
担当者と丁寧にやりとりをしつつ、単発バイトを探す
アプリで簡単登録
特にMCナースネットは、訪問入浴やイベントナースなど単発バイトの求人が豊富と感じました。
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訪問入浴バイトの注意点 看護師が感じた腰痛・脱水・暑さ対策

訪問入浴は、利用者さんの自宅ごとに環境や条件が異なります。
荷物運びや空調の有無、室温などの影響を考えて、「熱中症予防」「腰痛対策」「水分補給」をルーティン化しておくことが、自分の健康と安全なサービス提供の両立につながります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 持ち物 | タオル、着替え、水分、塩タブレット、替えのマスク、腰痛ベルト |
| 服装 | 動きやすいパンツスタイル(スクラブもOK) |
| 心構え | とにかく体力勝負。暑さ・汗・腰に負けない覚悟 |
| メリット | 高時給・感謝されるやりがい |
| デメリット | 肉体的負担が大きい。特に夏は過酷 |
病棟とは違う働き方を試してみたい看護師には、選択肢のひとつになる仕事だと思います。
訪問入浴やイベントナースなど、看護師の単発バイトはMCナースネットで募集されていることが多いです。

訪問入浴やイベントナースなど、看護師の単発バイトはタイミングで募集が出ます。
気になる方は、一度求人をチェックしておくとどんな仕事があるかイメージしやすいと思います。
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訪問入浴バイトに向いている看護師の特徴

訪問入浴の仕事は体力が必要ですが、向いている人にとっては働きやすい仕事です。
実際に働いてみて感じた「向いている人の特徴」は次の通りです。
①体を動かす仕事が好きな人
訪問入浴は、移動や機材の準備などとにかく体を動かす仕事が多いです。
在宅では無理な姿勢をとることも多いですが、体力がある方にはバッチリだと思います。
デスクワークより動く仕事が好きな人には向いています。
②チームで働くのが好きな人
訪問入浴は、看護師・介護スタッフ・オペレーターの3人1組で働きます。
一人で抱え込むより、チームで協力する働き方が好きな人に向いています。
③短期間でしっかり稼ぎたい人
訪問入浴は比較的時給が高く、単発バイトでも募集されることがあります。
「今月だけ少し収入を増やしたい」という看護師には相性が良い働き方です。
④ブランク明けで医療行為に不安がある人
訪問入浴では、点滴や採血などの医療行為は基本的にありません。
看護師の役割は主に
- バイタルチェック
- 入浴前後の体調確認
- 軟膏処置などの簡単なケア
「いきなり病棟に戻るのは不安」そんな看護師にとって、訪問入浴の単発バイトは仕事復帰のきっかけとして働きやすいと感じました。
訪問入浴バイトが向かない看護師の特徴

実際に働いてみて、訪問入浴は誰にでも向いている仕事ではないと感じました。
特に次のような人は大変に感じるかもしれません。
①腰痛や膝に不安がある人
訪問入浴は想像以上に体力を使います。
利用者さんの自宅ではスペースが限られていることも多く、無理な姿勢でケアをする場面もあります。
私が働いたときも、硬い床に膝をついて入浴介助をすることが多く、1日に5件ほど訪問すると、終わるころには膝が真っ赤になることもありました。
腰にも負担がかかるため、心配な人は腰痛ベルトを使うとかなり楽でした。
②衛生面が気になる人
訪問入浴では、利用者さんの皮膚を洗うときに素手で行うことが多い現場もあります。
私が働いた現場では、手袋の支給はなく、持参すれば使用OKという形でした。
また、訪問先によっては洗面台がないこともあり、すぐに手を洗えないケースもありました。
そのため
- ウェットティッシュ
- 携帯用アルコール消毒
を持っていくと安心だと感じました。
③在宅ならではの環境に戸惑うことがある
訪問入浴は利用者さんのご自宅で行うため、家の環境は本当にさまざまです。
実際に働いてみると
・物が多く足の踏み場が少ないお宅
・衛生面が気になるお宅
など、病院とは違う環境に驚くこともありました。
靴を脱いで上がるため、靴下で上がることに抵抗を感じる場面もあります。
そのため、私は替えの靴下を持っていくと安心だと感じました。
訪問が終わったあと、そのまま靴を履くのが気になることもあったため、替えの靴下があると気持ち的にも楽でした。
体力面や衛生面で大変な部分はありますが、医療行為はほとんどなく、チームで働くため、ブランク明けの看護師でも
挑戦しやすい仕事だと感じました。
まとめ

訪問入浴の単発バイトは、体力的には正直きつい仕事です。
ただ、医療行為はほとんどなく、3人チームで動くため、ブランク明けの看護師でも挑戦しやすいのが大きな特徴です。
時給1,800〜2,000円と高めで、求人数も多いので初心者でも応募しやすい案件です。
「まず求人だけ見てみたい」という方は、MCナースネットに登録して求人をチェックしてみてください。
登録・利用は無料です。
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