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メモをしたいのに、ボールペンが書けなくてイライラすることありませんか?
少しでもデザインのかっこいいものを選びたい。
テンションを上げて仕事をしたい。
自分のパフォーマンスを上げたい。
そこで看護師歴18年の私がボールペン選びを解説します。
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看護師として10年以上経過しましたが、新人の時代はボールペン選びに苦労しました。
ありとあらゆるものを試しました。
買ったのにすぐ壊れてしまう、肝心な時に書きにくく、インクが出ない。
書けない。
「看護師さんボールペンを貸して」と患者さんに言われて、ボールペンを探す。
忙しすぎて、業務が煩雑になりボールペンがすぐどこかに行って置き忘れてなくなってしまう。
安いボールペンを何本も持っているので、丁寧に扱わない。
点滴内ルートの空気を抜こうと思い、ボールペンを使う。
ルートにボールペンを巻き付けていると、ボールペンが壊れてしまう・・・
などなどいろいろありました。
本当に時間のロスでした。
新人看護師さんにとっても、日々業務に忙しくしている看護師さんにも役に立つ
ボールペン選びのコツをお伝えします。
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この記事はこんな方に向けて書いています
・ボールペンが肝心な時に書けなくて困った経験がある方
・書きやすいものを探している方
看護師にとってボールペンの重要性
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世の中はペーパーレスが進んでいると思います。
しかし、医療現場はどうしても紙に頼らざることが多いです。
紙の量も増えがちです。
電子カルテはありますが、紙に書かなければいけないこともあります。
とにかく病院で働いていると思うのですが、紙類が多いです。
患者さんのアナムネ(アナムネとは患者さんの入院歴・既往歴などを聞くことを言います)
に追加して書く、バイタルサインを測定したらメモする、その他、紙の用紙は部署ごとに
多岐に渡ります。
紙に書くことが多いので、書きにくかったり、インクで書きにくかったりすると
ものすごくイライラします。
昔は薬の名前が入ったボールペンを使っていたこともありました。
薬の名前が入ったボールペンを使っていると医療者の率は高いっていう話もありましたね。
今は、薬の名前の入ったボールペン自体を見かけなくなりましたね。
紙を使用することが多く、ただでさえストレスが多いのに、ボールペンの書き心地に
よってイライラしてしまいます。
そして、看護師をしていると点滴の管理は必須事項ですよね。
ボールペンは点滴ルートの空気を抜く時の技としても使用しますね。
*本来はあまりおすすめしないやり方みたいですが・・・
ボールペン選びはいろんな意味で重要です。
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ボールペンを選ぶポイント3選!
①使いやすさ
②書きやすさ・書き心地
③デザイン
なぜ、以下が重要かというと、使いにくい、書きにくいとそもそもイライラしてしまう
原因になります。
そして、肝心な時に使えないというのもボールペンとしての役割を果たしていません。
忙しい中でも、デザインのいいものを選ぶと、テンションが上がったり、心を落ち
着けることができます。
使用頻度は高く、仕事中は、毎日、毎時使用するので、ボールペンはないと仕事に
ならないのです。
とにかく業務量が多いので、書かないと仕事になりません。
使いやすさ
使い心地はそれぞれあると思いますが、使いやすくないと、肝心な時に使えない。
ペンを持つときに疲れて、手が痛い時間のなどの時間のロスにもなります。
使いやすいと、使ってて心地が良いのです。
書き心地
書き心地は、書きやすさにも通じます。
書きにくいと、毎日・毎度仕事で使います
そのため仕事でイライラしてしまう原因にもなります。
デザイン
看護師の業務は多岐にわたります。
忙しくなると煩雑になりがちです。
自分の気に入ったデザイン性のあるものを選ぶと、テンションが上がったり
心を落ち着かせることができます。
常に2~3本は常備する必要性がある
1本しか持ってないと、どこかにボールペンを置いてきてしまったときに
使いたいときにない!!みたいな感じになります。
患者さんから「看護師さん書くもの貸して~」と言われることもあります。
そんなときに、1本貸してしまうと自分のボールペンがなくなってしまいます。
常にボールペンは2~3本常備して、自分の中での1番手・2番手があります。
ボールペンもいろいろ試してみました。
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ボールペンの種類で試したもの
①100均のボールペン
メリット:とにかく安い。これ一択です。
デメリット:すぐに壊れてしまう。
ものによっては、インクの出が悪かったり、書けなくなってしまうことが多い。
②フリクション
メリット:消せるので気軽にかける。書き心地は好みにもよるが書きやすい。
デメリット:同意書などに同席者としてサインをするときは、もちろん消えてしまうので、使えない。
③黒だけのノック式ボールペン
メリット:持った時に握りやすいものも多く、書きやすい。疲れない。
デメリット:やることをメモして大事なところは赤で書きたいなど、色を使いたいときには不便
④ジェットストリーム多色ボールペン
価格:1000円 |
メリット:デザインがおしゃれ
書きやすい。書きにくいとかインクがでないなどのトラブルが少ない。
デメリット:1本1000円前後 高い
*本体を一度買ってしまえば、あとは替え芯を変えるだけでいいのでコスパはいいかもしれません。
替え芯は1色あたり100円前後です。
確かに、高いのですが、その分良いものを買ったので大事にしようと思います。
ほとんどの看護師が使用しているので、本体を色が被ってしまうこともあり
だれが誰のかわからなくなってしまうこともあります。
人によっては目印ではないですけど、テプラで名前を書いている人もいます。
看護師歴16年以上の私が選ぶベストボールペンはジェットストリームの多色タイプ
価格:1000円 |
なぜ、選ぶのかというと、使ってみてやっぱり値段はそこそこしますが、本当に使いやすいんです。
多色タイプだと、黒とか赤以外はなかなか減らない色があるんですが、色を変えたいときなどは便利です。看護師によっては、今日確認することは赤、処置の内容は青など色分けをしている方もいます。
デザインがおしゃれ
ジェットストリームのシリーズはデザインもスタイリッシュなものが多いです。そのため、同僚や先輩・後輩の看護師さんから退職などをするときにプレゼントとしていただくこともあります。
看護師ならボールペンはよく使うものですし、デザインもいいし、使いやすいのでプレゼントとしても選ばれます。
書き心地がいい
そして、ついつい使いたくなります。ごく細などもあるのがいいですね。
書き心地がいいので、書いていて疲れないんです。
以前は、安いボールペンを使っていたのですが、長時間使うことも多く
大事な時のメモに、使えないとイライラするんですが、ジェットストリームに
変えてからそういったちょっとしたストレスはなくなりました。
ジェットストリームは自分で買うこともありますが、同僚や先輩ナースが
退職していくときにプレゼントでいただくこともあります。
実用的だし、何本あっても使うので、もらうとうれしいです。
医療の世界って常に緊張状態でストレスを感じやすいです。
人との関りが多い仕事なので、いろんなところに気を使って働いています。
そんな中、ボールペンが書けない・書きにくいなどのストレスを抱えると本当に仕事が
進まないんですよね。
ただですら、ストレスや緊張を抱えやすいので、ちょっとしたストレスは
なくしていければ快適に仕事ができます。
常備しているボールペンの種類を解説
1番手:ジェットストリーム多色4&1
2番手:ジェットストリーム2&1
3番手:黒だけのボールペン
1番手・2番手は自分で主に使用する用で、3番手は患者さんから「ボールペンを貸して~」と言われることが多いので、白衣のポケットに入れています。
主に1番手を使用しています。
赤や青など、色を変えたいときもあるので用意をしておけばストレスなく使えます。
1番手をどこかに置いてきてしまった時、白衣のポケットにない時などは、2番手を使います。
だいたい、3本くらい白衣の中にボールペンがあれば、使いたいときに書くものに
困る心配はありません。
まとめ:ボールペンは機能を重視して選ぼう
ボールペン選びは好みもあると思います。
仕事中にボールペンが使えないなどのストレスでイライラしてしまうなら
機能性を重視して選んでいくのかいいと思います。
ちょっとした、イライラで仕事を快適にできないことはパフォーマンスを下げてしまいます。
デザインなども考えて選ぶにしても、書きやすさで選んでもジェットストリームは
オススメです。
記事を書いてみて、あらためて、ジェットストームの魅力に
気が付きました。
これ以外にいいものがあれば、私も試してみたいので
コメント欄からコメントをくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
価格:850円 |
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