【体験談あり】看護師が簿記を学ぶ5つのメリット|転職・副業・キャリアアップに効く数字の武器

看護師が副業や転職・昇進のため簿記を勉強している

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悩む看護師Bさん

給料が上がらないまま年齢だけ重ねていく

悩む看護師Aさん

看護師の仕事に限界を感じてきたけど、他にできることがわからない。
転職や副業に挑戦したいけど、自分にスキルなんでない。

ひさ

看護師としてキャリアアップや副業をしていく上で簿記の知識は役立ちます。

看護師は安定した職業――そう思われがちですが、実際は「収入が頭打ち」「このままの働き方でいいのか」とモヤモヤしている人も多いはず。
とはいえ、スキルアップといえば「専門看護師」や「認定看護師」など、時間もお金もかかる資格ばかり…。

そんなとき、私が出会ったのが「簿記」でした。
「え?看護師に簿記?」と驚かれるかもしれませんが、これは想像以上にコスパのいい“数字の武器”です。

私は看護師歴20年の現役看護師。お金の不安を感じていたある日、「リベラルアーツ大学」のYouTube動画を夜勤明けにふと見たことがきっかけで、30代から簿記の勉強を始めました。
今ではブログを運営しながら、「数字を活かした看護師の新しい働き方」を模索しています。

この記事では、なぜ看護師が簿記を学ぶとキャリアの選択肢が広がるのか?私の体験談とともにわかりやすく解説します。

この記事を読んでわかること

・看護師に簿記は必要?意外と知られていない3つの理由

・看護師が簿記を学ぶ5つのメリット

・看護師歴20年の私が簿記を学んだリアルな体験

・簿記3級はCBT試験?統一試験?

・簿記3級をお勧めする理由

・忙しい看護師でもできる勉強方法

・まとめ

目次

看護師に簿記は必要?意外と知られていない3つの理由

看護師は「数字に弱い」と損する

数字に弱い看護師は、現場で信頼されにくくなります。

なぜなら、報告や判断に根拠がなく、「なんとなくで動いている」と見なされるからです。

医療の現場は、ケアだけでは成り立ちません。
物品の在庫、人件費、患者数と収支のバランスなど、見えないところで“数字”が看護を支えています。

キャリアアップにも「数字力」が求められる

キャリアアップにも「数字」を読んで判断する力は欠かせません。

主任や師長などの管理職になると、避けて通れないのが「予算管理」や「コスト意識」です。
病棟の物品費、人件費、加算の仕組みなど、現場のマネジメントには数字の理解が欠かせません。

簿記を学ぶことで、こうした経営的な視点を持つことができ、看護師としてのステージアップに直結します。

「副業」「投資」でも数字は武器になる

副業や投資を始めたとき、数字が読めないと損していることにすら気づきません。

簿記の知識は、まさに“収入を守るためのスキル”でした。

収入が出たのは嬉しいけれど、確定申告?経費?源泉徴収?わからない言葉だらけで焦ったんです。

「もっと早く会計の知識を学んでおけばよかった」と本気で思いました。

ひさ

看護師に簿記は必要ない!と思われがちですが
学んだおかげで数字に強くなれたと思ってます。

看護師が簿記を学ぶ5つのメリット

① 副業に強くなる!確定申告の理解が深まる

副業を始めるなら、まず身につけておきたいのが「簿記の知識」です。
なぜなら、確定申告や税金の仕組みを正しく理解できるから。

ブログやライターなどで少しずつ収入が出てきたとき、税金のことが全然わからなくて不安ばかりでした。

簿記を学んだことで、

  • 「売上」「経費」「利益」の流れが理解できる
  •  帳簿の意味や青色申告のしくみがわかる
  • 税理士さんとのやり取りもスムーズになる

など、確定申告に必要な基本がしっかり身につきました。

副業で収入が増えると、税金のミスや損をしやすくなります。
でも簿記を学べば、数字の流れが「見える化」されて安心感が増します。

「副業で稼ぎたい。でも税金が不安…」という方こそ、簿記の学びが一歩を後押ししてくれますよ。

副業で収入を得たい看護師には、簿記の知識は確定申告の土台になります。

② 「数字がわかる人材」として差別化できる

数字を使って説明できる人は、現場で一目置かれます。

カンファレンスや上司への報告でも、「思考力がある」「信頼できる」と評価されやすくなるからです。

医療現場では、経験や感覚で動くことが多いからこそ、数値で根拠を示せる人は強く差別化されます。
数字に強いというだけで、あなたの発言力・存在感がぐっと高まるのです。

③ 家計・ライフプランに応用できる

簿記を学べば、家計管理やライフプランにも役立ちます。

数字に強くなることで、「お金の流れ」を客観的に見える化できるようになるからです。

私自身、以前は感覚でやっていた家計管理が、簿記を学んでから次のように変化しました。

  • 固定費・変動費・資産の分類が明確に
  • 老後資金や教育費のシミュレーションが可能に
  • 無駄な支出にすぐ気づけるように

看護師の仕事だけでなく、人生そのものの設計にも活かせる──それが簿記の大きな魅力です。

④ 起業・フリーランスにもつながる

「いつかは独立したい」「自分のサービスを持ちたい」──そんな看護師にとって、簿記は強力な武器になります。

開業届や確定申告、売上・経費・利益の管理など、すべてに“数字の力”が求められるからです。

たとえば、訪問看護の個人事業主や、オンライン講座・コンサル・ライター業で起業する場合でも、簿記の知識があれば、自分でお金の流れを把握できます。

私自身も、将来オンラインでサービスを展開したくなったとき、「簿記を知っている」という土台があるだけで、安心して準備ができると感じています。

⑤ 管理職・委員会でも「一目置かれる存在」に

数字を使って現場の課題を説明できる人は、委員会やリーダー業務でも一目置かれます。

「忙しい」「人が足りない」と感覚で訴えるだけでなく、業務量やコストを数値で示せれば、発言に説得力が増し、実務でも評価でも有利になるからです。

たとえば、「〇時間の残業が発生している」「〇名体制で対応した場合のコスト差」など具体的に示すことで、対策の検討や提案も通りやすくなります。

管理職を目指す方だけでなく、「委員に抜擢された」「役割を担うことになった」という段階でも、簿記で身につけた“数字の視点”が強い味方になります。

看護師20年目の私が簿記を学んだリアルな体験談

役立つた有料教材

私は【スタディング簿記3級】を活用しました。



スキマ時間にスマホで学べて、動画も短くわかりやすい。
ノートを取らず、インプットとアウトプットを短時間で繰り返し、時間がかかりましたが6か月で合格できました。

役立ったYouTube

・公認会計士たぬきちさん

たぬきちさんの動画は1本10分程度のものが多く、短くまとまっていることが特徴です。

とても分かりやすくて、試験前特に「第2問の対策」でとてもお世話になりました。

簿記3級の合格証書
簿記3級の賞状

学んで変わったこと

簿記を学んだことで、知識だけでなく「世の中の見え方」そのものが変わりました。

  • ブログ収益の仕組みがよくわかるようになり、アフィリエイトや広告収入の背景が見える
  • ニュースで聞く「物価」「税制」の話題も、なんとなくで流さず理解できる
  • そして何より、わからないことが減ったことでメンタルが安定。情報に振り回されなくなりました

知識は「自信」に変わります。数字やお金に対する不安が減るだけで、日常のストレスもぐっと減りました。

簿記3級試験はCBT?統一試験?どっちがおすすめ?

結論から言うと、「すぐに受けたい・日程を自分で選びたい人」はCBT試験がおすすめです。

もし、当日都合が悪いなど変更したい場合は受験日の3日間前にまでなら可能です。

簿記CBT試験の日程変更は、受験日の3日前までなら可能です。変更は、CBT-Solutionsのマイページから行えます。ただし、変更後の日程が、最初の申込日から120日を超えないように注意が必要です。また、変更後の日程に空席があることも条件となります。

一方で、「紙で解きたい・試験会場の雰囲気で集中したい人」は、年3回実施される統一試験(筆記試験)を選ぶのが良いでしょう。

詳細は下記を参照してください。

CBTS受験者専用サイト

 CBT試験とは?体験して感じたこと

私は今回、CBT試験(パソコンで受ける方式)を選びました。
理由は、「好きなタイミングで受験できるから」。
CBTは全国のテストセンターで随時受験できる
のが魅力です。

ただ、受ける前は不安もありました。

悩む看護師Bさん

CBTってパソコンでやるの?どうやって解答するの?

悩む看護師Aさん

電卓やメモってどうなるの?

ひさ

実際に受けてみるとこんな感じでした。

  • 試験時間は60分(筆記と同じ)
  • メモ用紙2枚+ボールペン1本が支給される
  • パソコン上でメモや計算はできず、紙に書く形式
  • パソコン画面に残り時間が表示される(時計はなし)
  • 荷物はロッカーに預ける(持ち込めるのは、電卓のみ)

最初は操作に戸惑いましたが、模擬試験(模試)で何度か練習すると、問題なく対応できました。
焦りやすい人は「画面の残り時間表示」に注意。私は思った以上にドキドキしました…!

📝 CBTと統一試験、どちらが向いている?

項目 CBT試験(パソコン) 統一試験(筆記)
受験日 自由に選べる(随時) 年3回(2月・6月・11月)
会場 全国のCBTセンター 商工会議所など指定会場
形式 パソコン操作(マウス入力) 紙に直接記入
メモ・計算 紙のメモOK/画面メモ不可 試験用紙にそのまま書ける
向いている人 忙しい/日程を調整したい 紙が好き/パソコン操作が苦手

看護師におすすめなのはCBT試験

看護師のようにシフト制で予定が読みづらい方には、CBT試験がおすすめです。
自分のペースで予約できるので、勉強と仕事の両立もしやすいです。
一方で、「紙の方が得意」「落ち着いて試験を受けたい」タイプなら、統一試験のほうがストレスなく取り組めるでしょう。

迷ったら…

「CBT試験で受ける予定だけど不安…」という方は、事前に模擬試験(模試)をパソコンでやってみるのがおすすめです。操作に慣れるだけで、当日の安心感が全然違います!

看護師が簿記を取得するなら簿記3級でOK

結論:まずは簿記3級で十分です。
看護師が「副業」「家計管理」「職場の数字対応」に活かすなら、3級の知識がしっかり役立ちます。

簿記3級で身につくのは、こんな実力です。
個人事業主レベルの収支の把握ができる

✅ 小規模な職場の経理・事務の感覚がつかめる

✅ 医療現場でも「数値で考える力」がつく

簿記3級は、まさにお金と数字の“読み書き”ができるレベル
これは、看護師としてのスキルに“数字という武器”を加える意味で、十分な土台になります。

それでも2級が必要になる人

簿記3級で日常や副業には十分対応できますが、将来的に“数字を仕事に活かしたい”と考えている方には、簿記2級もおすすめです。

とくに、以下のような目標がある方は2級を視野に入れてみてください。

将来、開業・起業・訪問看護の経営者を目指す人

簿記2級は商業簿記に加えて工業簿記も学ぶため、合格までの学習時間は350~500時間程度増えます。簿記3級では、50~100時間程度と言われているので、学習量は増えます。
簿記2級は本気で“数字を使って仕事の幅を広げたい”人には大きな武器になります。

まずは3級でOK

日々の仕事や家計管理、副業の確定申告に活かすなら、簿記3級からのスタートで問題ありません。

簿記の基本となる「お金の流れ」や「帳簿の考え方」がわかるだけでも、数字への苦手意識がぐっと減り日常での判断力が上がります。

「簿記の概念」を理解し、数字を“読める”ようになることが第一歩。

無理に2級を目指すよりも、3級の内容をしっかり身につけた時点で、すでに大きな成長です。

忙しい看護師でもできる!おすすめの簿記勉強法

独学派におすすめ

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感想(8件)

スキマ時間で効率よく学びたい人

1日30分×2か月でも十分合格できます。
「勉強が久しぶり」「スキマ時間に効率よく勉強したい」という方にもおすすめです。

よくある質問(Q&A)

Q. 簿記って難しい?数字が苦手でも大丈夫?

A. はじめは戸惑いましたが、動画講義と問題集を繰り返せば大丈夫。看護師国家試験よりは楽でした!

Q. 看護師に簿記って本当に役立つ?

A. 委員会・管理職・副業・転職…「数字で語れる人」は確実に重宝されます。

Q. 簿記を取ったら次におすすめは?

A. 「簿記2級」「FP」など、さらに視野が広がります。

まとめ:看護師の未来に簿記という「数字の力」を身につけよう

「私は医療職だから、数字は苦手でいい」
そう思っていた昔の自分に、今ならこう伝えたいです。

簿記を学んだことで、副業、転職、家計、将来設計すべてが変わり始めました。

看護師こそ、「数字の武器」を持つべきです。

数字がわかると、選べる道が増えます。
今からでも、決して遅くありません。

まずは簿記3級のテキストを1冊
「わからない」が「わかる」に変わる喜びを、あなたにも感じてほしいです。

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この記事を書いた人

はじめまして、当ブログにご訪問いただきありがとうございます。

看護師歴20年、現役看護師+副業で活動中のひさです。
子育てと両立しながら、施設やデイサービスでの単発バイトを活用し
ブログ運営やWebライターの副業にも取り組んでいます。

以前はフルタイム+夜勤ありの勤務でしたが、
体が本当にきつくて…
それでも「夜勤をしないと生活が厳しい」という現実に、心も体も疲れていました。

転職でもうまくいかない時期があり、
「このままじゃダメだ」と思い、働き方やお金の知識を見直すことに。

その第一歩として簿記3級に合格!
さらにFP2級(ファイナンシャルプランナー)も取得し、
現在は簿記2級にチャレンジ中📚
看護師としての経験に、お金やライフプランの知識をプラスして、
「夜勤に頼らない、家族との時間も大切にできる働き方」を目指しています。

このブログでは、
✔️夜勤に頼らない働き方のヒント
✔️単発バイトの体験談
✔️副業や資格学習のリアルな記録
などを、同じように悩む看護師さんに向けて発信しています。

夜勤で体がボロボロになる前に、少し立ち止まってみませんか?
このブログが、あなたの「次の一歩」のヒントになれたら嬉しいです。

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